カテゴリ:旅・散歩・Jazz喫茶
![]() 4人家族だと、毎年毎年誰か誰かが前厄・本厄・後厄、方位除けになる。 その際は、東京足立区にある西新井大師 總持寺へ行く。年1〜2回でも、定期的に通うとすごい数来ているような気になる。実際自分は20年弱お世話になっているのだ。(昨年はこちら) 厄除けは御護摩祈願を受ける。だから、本堂に一番上がった寺院は西新井大師であることは間違いない。ご本尊である十一面観世音・弘法大師像の前に護摩壇を置いて、真中の炉の中に護摩木と呼ばれる薪に火を燃やして祈る。護摩木が高く燃え上がる。火はいい。自分は"火”が好きなので、護摩木が燃え上がると、それだけでテンションが上がる。 御祈祷は90分おきに1日6〜7回あるから、それこそお参りする人が多いのだな。 今年は方位除けと厄除けだった。方位除けとは、九星気学に基づき、その年の自身の本命星が凶方位(鬼門、裏鬼門、困難宮、八方塞がり)に位置する場合に行う、災難を防ぐための祈願のこと。つまりは厄年とは関係がない。 しかし、計算したことはないけれど、年間の神社仏閣費がそこそこある気がする。お護摩、ご朱印、お賽銭、地元神社への寄進などなど。ご朱印は好きでやっているので、節約するものでもないが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 10, 2025 10:09:53 AM
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