テーマ:医療・健康ニュース(4109)
カテゴリ:健康|糖尿病、血糖値、免疫、入院
![]() 「MRI検査」は何回も受けていますが、"造影剤あり"の場合は、あらかじめ「処置室」で腕に太い注射針を固定してからMRIへ向かいます... 最近は医師の判断で造影剤なしの撮影…採血結果では、e-GFRなど腎臓の数値がよくありません。 耳栓をしてベッドに仰向けになり、狭い円筒の中にスライドされて行きますが、肩をすぼめないと入れないほどの狭い空間なので「閉所恐怖症」の方は辛い時間です~私の感想は記事下へ続く。 MRI検査 造影剤のリスクとは?記事要約 引用元:Newsweek (2025年4月27日) MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】 MRI検査を体験「造影剤」は、血管に注入されると体が熱くなります。 MRIで最初に目に入るのは、製造メーカー名「Philips...」の文字が目の真上に…電動カミソリのメーカー~毎回、「日本の企業でも作れただろう」と残念な気持ちになります。「息を吸って、吐いて」と人口音声が流れます。![]() 黒い帯の中を走る「光の粒」...「2001年宇宙の旅」SF映画のような雰囲気にもなりますが... 「ベン!ベン!ベン!」と連続音が鳴り響く~耳栓をしていても大音量!、聞き用によっては「ヘビメタのベースの音」にも聞こえます~それが30分(※)も続きます。「狭い空間、大音量の連続音、寒い、長い時間」…入っている間は、別の事を考えないと時間が長く感じます~忍耐が必要。 【注意】MRIに入る前に看護師さんから、検査条件をクリアしているか、質問が早口で飛んできます。 入院中に私のミスでコルセットを付けていたのを忘れてしまい、大音量の警報音が流れてマシン入口で緊急停止!。 貴金属はもちろん、いろいろとダメなものがあるので注意が必要です。 ※検査内容で所要時間は変わりますが、似たようなマシン「CT(10分)」に比べても長いです。 今回のMRI造影剤の記事について、私の感想患者の立場としては「造影剤」に副作用があっても「断る」選択肢はありません。 医師の判断に従います。 本丸の病気を精細画像で知るためには「造影剤」が必要な場合もあります。 薬の副作用もそうですが、病気を治すために新たな病気にかかる… 理不尽ですが、それが現実です。最近、気に入ったモノをご紹介します。※当ブログ記事 "ビール味の炭酸水" はオススメ! 楽天市場の購入商品紹介
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2025.06.13 11:14:01
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