2019/03/04(月)07:37
バウムクーヘン100周年記念のキティちゃん柄商品で、第4のチョコレート、ルビーチョコレートがっつり!
3月4日はバウムクーヘンの日です。
バウムクーヘンはもちろんだいすきだけれど、そんなこととは全く無関係で、第4のチョコレートとして正式に認定されたルビーチョコレート(ルビーカカオを使っているらしい)とをがっつり食べてみたいと日頃デパ地下などで探していて(意外とない)、ようやく見つけたのが、ユーハイムのバウムクーヘンの日(100周年!)のために出たキティ柄のアニバーサリー商品でした。
昨日ご紹介した通り、この商品は2月20日から販売されていて、キティ柄の箱にキティちゃんをかたどった大きいチョコレートがついています。
ハローキティチョコレートは原材料がルビーチョコレート(砂糖、ココアバター、脱脂粉乳、全粉乳、カカオマス)(ベルギー製造)、ココアバター/乳化剤(大豆由来)、クエン酸、香料
50gなので、けっこうな量があります。
ご覧の通り、着色料は使われていません。
それなのに、苺のような、いえ、それよりも紫がかったピンク色をしています。
そもそも加工してしまっているのでどの程度がどう、、、というのはわかりませんが、、、。
お味にしても、どこまでその特徴をあらわしているのかもちょっとわかりませんが、体験談を記載してみますね。
ごめん、キティ。かわいいけど、さようならとばかりに割る。そして一口大くらいにする。かためです。
そして、食べてみる。
フルーツ男子の印象は、「うまい、濃い?」という。ハイカカオより好きだし、もしかしたらミルクチョコレートより好きなのか、手を出しておかわりしていました。
私的には
1)味わいはダークチョコともミルクチョコとも違う感じの濃さ。
2)ホワイトチョコレートに似たくちどけと味わい、でも、チーズっぽい味わい。(ミルクチョコレートみたいなミルクっぽい味ではない)
3)甘みをふくんだ酸味が後味に残る。その酸味のありかたは、ハイカカオにみられるような、独特なチョコ特有の後味にくるフルーツに似た酸味系にも思える。
というのが感想です。
加工商品なのでどのあたりがこのルビーチョコレートの特徴を示しているかはわかりませんが、表面のコーティングとかで使われている商品よりも味わっているようにも思えます。
とはいえ、ルビーチョコレートの特徴に、その色鮮やかさがあるので、そういう商品は話題的にもおいしいですよね。
美味しく楽しくいただきました~!
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あ、楽天でルビーチョコを買ってもよかったんだ~。でも損のないお買い物だったしね♪