ジニア プロフュージョンに奇形花
種まきジニア プロフュージョンを外塀デビューさせてから2週間が経過した。プランターNo.1,2プランターNo.3,4プランターNo.5,6まだまだ、花の咲くペースより葉の茂る方が勝っているが生長は順調である。一部の苗(プランターNo.3の左端)はビーナインの散布が甘かったせいか徒長の兆しもある。そこで梅雨の晴れ間に第2回目のビーナイン散布を…と思ったところ、プランターNo.3の右から2番目の苗に奇形花を発見。いわゆる「帯化」という現象で、昔(ブログを始める前年)ガーベラを育てていた時見たことがあるが、ジニアでは初めてお目に掛かった。400倍というのは決して濃くはないと思ったのだが、やはりビーナインによる薬害は否定できないであろう。しかし晩秋までの長丁場を乗り切るために、今年はどうしても更なる矮化処理をしたいのである。そこで、第2回目は濃度を1000倍に落として散布することにした。 それにしても今、何をやってもテンションが上がらない。やはり自分の健康あってのガーデニングだとつくづく思うのである。。。
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