2006/01/15(日)02:28
姫路バラバラ殺人事件~被害者の名誉のために~
ザ・スクープのHPに動画とともに取り上げられていた。
そこには、鳥越キャスターがみかちゃんの遺影に手を合わせておられる写真と、下記のような文があった。
8月11日、事件の初公判を傍聴した被害者・畠藤未佳さんの両親は、
公判終了後、検察に猛然と抗議を行った。
「犯人を捕まえたのは私たちです。警察は、怠慢捜査という汚点を隠すため、
事件を違う方向に持って行って、事件の早期終結を計ろうとしている!」
実は、この事件の被告を発見し、捕まえたのは警察ではなかった。
被害者の両親と個人的立場で協力した捜査畑36年のベテラン巡査部長による前代未聞の逮捕劇。その裏には驚くべき事情があった!
両親と当時現職だった巡査部長が執念で集めた証拠品や独自捜査ノートからは、警察
発表や公判廷とは全く様相の異なる、事件の「もうひとつの顔」が浮かび上がってくる。
犯人は警察が捕まえたのではないです。
ご両親の行動がなければ、犯人はまだ、つかまってはいないし、
みかちゃんは、行方不明のまま。
次の行方不明者だって出ているかもしれません。
こんなことは、許せません。
姫路警察署に、怒ってもいいですよね。