瀬戸内とびしま海道に「尺メバル」降臨\(^o^)/
クルマ♪売り買いおトク!!カーセブン広島大州店☆劇場☆「くるまややまちゃん」日記カーセンサーNETも随時更新中!^^!こんにちは~♪楽しい時間は「あっ!!」と言う間、GWが終わり今日から通常業務になりました('◇')ゞ兼ねてから「刺身~、さしみ~!」と言っておりましたので、この休みを利用してとびしま海道へ刺身サイズのメバルを確保すべく気合十分で釣行に出かけて参りました!!「今日は釣れるまで帰らねえ!!」(笑時は5月3日(土)中潮 干潮19:15 潮位0.6m 満潮翌2:24 潮位3.0m日の入り18:53三日月 光量34%下げ潮を得意としておりますが、今宵は上げ潮での勝負となります。先ずは明るい時間に入釣して、ウィードの生育具合を確認し、ウイードのジャングルを避け、リトリーブ可能なコースとポイントを探します♪それから根掛かりも出来るだけ回避するため、シモリ部分もしっかり確認して暗くなるのをキャスティング練習しながら待ちます(^^♪夕マヅメの時間でも煮つけサイズは反応しますが、25センチを超える個体はやっぱり辺りが暗くならないと反応しません。と、言うことで日の入りから干潮潮止まりまでジッと我慢です。さて、上げ潮に変わり、少し潮が動き始めたタイミングで戦闘開始!^^!今宵はゴロタとサーフをメインに上げ潮に乗ってベイトを追い、シャローに差してくる個体を狙い撃ちする作戦です☆表層から徐々にレンジを刻んでいき、ジグヘッドの重さを変え、ワームを変え、いつもなら適当な大きさの個体が反応するタイミングなんですが、今日は辺りがシーン・・・と静まり返って何の反応もありません。煮付けの数釣りならばランガンするので場所移動のタイミングですが、何だか大きな個体が居るような気がしてなりません。そう、大型のメバルは単体で縄張りを張っており、群れてはおりませんので連発はしないのが基本。魚影の濃い場所だけに、何も当たらないのは返って怪しい!とキャストを前後左右に続ける事1時間。遂にその時は訪れました(^^)/飛ばしウキの残浮力をほぼゼロになるようガン玉で調整し、0.4gのジグヘッドがユラユラ漂いながら沈んでいく設定で、思いきり竿を振り、誰も届かない沖へ仕掛けを投入。「全集中!水の呼吸 壱の型☆」(笑上げ潮の流れと引き波、更にはシモリに当たって複雑な流れとなって大きく潮がヨレ、水面を浮遊する物が少しステイする場所に差し掛かったところで、「ツンッ!!」と何かが僅かに触ったような気配が・・・一瞬竿を送り、今度は巻かずに少し竿をさびくように操作してやると、「ヌ~~~っ!」と重さが竿先に伝わって来ました。そして一呼吸置いて、「今だっ!!!!!」一気に合わせを入れるとエギングロッドがブチ曲がり、「ジ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」と、強めのドラグ調節もお構いなしにラインが出て行きます!!「マズイ!!」このまま走られるとウイードのジャングルに一直線です。逃がすか!?咄嗟に竿を煽り、素早くドラグを締めなおしてリールを頭の上まで上げて剣道なら上段の構えでのゴリ巻きです!!明るい時間に見たウィードのジャングルを必死に避け、藻と藻の隙間をトレースするように竿裁きと上段ゴリ巻きスタイルで・・・それでも何回か「ジ~~~~~~~~~!!!!」っとドラグが鳴りましたが、遂に・・・ツイニ・・・ついに・・・その大きな巨体が姿を現わしました!^^!(因みに写真は2匹目の25センチの個体ですww)釣り上げた瞬間は興奮するわ、波打ち際で針が外れたので逃がさないように必死になるわで、写真を撮る余裕など微塵もありませんでしたが、後で落ち着いてメジャーのあるクーラーボックスの上に乗せると・・・いや~・・・立派なサイズでしょう?遂に、瀬戸内海でしかもシャローエリアのとびしま海道で、さらにオカッパリからの釣行でこのサイズを叩き出しました\(^o^)/そしてやっと家族に宣言した「メバルのお刺身」そしてあら汁を堪能することが出来ました♪ごちそうさまでしたm^^mにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村