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カテゴリ:北方領土
7月15日(木)久しぶりに晴天に恵まれる中、北方四島(歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島)との交流の拠点として、また青少年や外国人にも北方領土問題を知ってもらうための啓発施設として道が建設した道立北方四島交流センター(二・ホ・ロ)が、開館から11年を迎え入館者が40万人となりました。 これに伴い二・ホ・ロにおいて記念式典が開催され、北方少年少女塾で当センターを訪れ、40万人目となった上風連小学校4年生の柴田侑弥(しばた ゆうや)君が長谷川根室市長から記念品(マトリョーシカと根室の海産物詰合せ)を授与され、関係者をはじめ、他の入館者の方々から大きな拍手を受けていました。 柴田君は「全く知らなかったので、とてもうれしい。」と少し緊張気味に感想を述べ、長谷川市長をはじめ、一緒に当センターを訪れた上風連小学校の生徒たちや引率の先生たちとともに、記念撮影を行いました。 式典のあと生徒達は当センター2階交流ホールにおいて、北方少年少女塾に参加(3~6年生、引率者含め28名)し、北方領土の歴史や現状などについて学び元気よく帰って行きました。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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最終更新日
2010.07.15 20:54:37
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