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カテゴリ:渡島(おしま)地域
皆さん、こんにちは!渡島総合振興局 地域政策課です。
現在、北海道渡島合同庁舎(渡島総合振興局)の1階ロビーでは、 次のとおりパネル展を開催しています。 今回のテーマは 北の縄文パネル展です。 渡島総合振興局では、 世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」をはじめとする 管内の縄文文化の素晴らしさや魅力 ![]() 様々な催しを行っています ![]() 今回のパネル展では、北海道唯一の国宝「土偶」のカックウが皆様をど~んとお出迎え ![]() 数々のパネルも見応えありますが・・・ ![]() ![]() 小学生以上を対象とした縄文クイズもあります ![]() クイズは全部で15問。全部正解できるかな ![]() ![]() ぜひ、皆さんも縄文文化に触れて、この道南から世界遺産登録を目指しましょう ![]() ![]() ![]() 皆様のお越しをお待ちしてま~す ![]() <北の縄文パネル展> 開催期間 令和元年(2019年)5月20日(月)~5月31日(金)※土日除く 開催時間 各日、午前8時45分~午後5時30分 開催場所 北海道渡島合同庁舎(函館市美原4丁目6-16) 問い合せ 0138-47-9429(地域政策課 広報担当) <世界文化遺産の登録をめざして> 自然環境の保全が重要課題となっている現代社会において、環境を大きく改変することなく、 自然と共生しながら1万年以上続いた縄文文化には、私たちが学ぶべき多くの価値と貴重な 示唆が含まれています。 そのため、北海道と青森県、岩手県、秋田県は、北海道南部と東北北部の縄文遺跡群について、 ユネスコの世界文化遺産の登録をめざして共同で取組んでいます。 この地域では、本格的な定住の始まりから縄文文化の終わりまで大規模な集落が形成され、 環状列石などの記念物もつくられました。また、津軽海峡があるにもかかわらず交流を続け、 共通の地域文化圏を長期にわたって維持していたという特徴があるなど、 世界の先史狩猟採集民の残した遺跡群のなかでも異彩を放つ縄文文化の価値を代表しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.05.20 17:44:08
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