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テーマ:今日聴いた音楽(77239)
カテゴリ:音楽のともろ
子供の頃、友達が 「どの人がいい?」なんて選ばせる。 「秀樹!」 「だめ!秀樹は私の!”」 「へ?」 どっちだっていいじゃん、同じなら一緒に楽しめばいいじゃん。 なんて思っていた。 遠くに移転してしまった幼馴染とは同じ人のファンだったら 「いいよね!いいよね」と一緒に楽しめたので 学校から帰って1つ下で1つ上の階に住んでいた幼馴染と 遊びたくてしょうがなかった。 秀樹はよく物まねして歌った。 子供の頃は遠足でも学校でも家でもよく歌った。 みんな歌えましたよね。 大きくなることは楽しいんだな、と彼が歌う姿に感じ取り スターやアイドルになる興味はなかったけれど もう少し大人に近づいてみたいと思っていました。 今は全然子供っぽい大人なんですけど、成長することに 喜びや夢や希望をもってたあの時代や自分の思いが 今の私を楽しませてくれている。 秀樹が亡くなって、それを思い出したのでした。 家族との思い出も彼の歌を歌うとただテレビを見て 背後で家族が好きなことしてたりご飯食べてるだけの時間も 懐かしく大切な時間だったなと思いました。 子供をもっても変わらずに歌い続ける夢を 人生を歩いて示していた。 人生の主役は自分。 家族で過ごす姿は普通のお父さんだと聞きましたが 自分を全うし、最後まで秀樹のままいってしまいましたね。 長男くんが秀樹に似てると持上がりましたが 秀樹は慎之介くんがなりたい自分になってくれればいい 歌いたかったのはお父さんだから自分の道をといいそう。 U^エ^U お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.06.01 00:28:21
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