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2025.05.25
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「あと1ショップ分、どうしよう…」

お買い物マラソン終盤、私のスマホの前でつぶやいた言葉です。

楽天市場での買い回り、やればやるほどポイントが増えるっていうけど、10ショップって意外と難しい。

日用品や食品は買った。ペット用品も買った。でも、あと1ショップが届かない…

そんなときに気づいたのが「楽天ブックス」と「楽天Kobo」の存在でした。

「本や電子書籍も1ショップにカウントされるの?」

「1,000円って税込み?クーポン使ったらどうなるの?」

この記事では、楽天ブックス・Koboをなぜ絶対に買い回りに含めるべきなのか、実際にやってみた体験談と失敗談を含めてわかりやすく解説します。

あなたも読み終わるころには、「これ、むしろ最初に買っとけばよかった!」と思うはずです。

■楽天ブックスとKoboは買い回りに含めるべき理由【結論:YES】

まず結論から。

楽天ブックスも楽天Koboも、ちゃんと買い回りショップにカウントされます。

ただし条件があります。

「税込み1,000円以上の購入」を1注文で満たすこと。

分けて注文して合計1,000円でもNGです。

私が初めて知ったとき、思わず「マジか!」と声が出ました。

実際に買ったのはKoboで980円の本を2冊。2回に分けて買ったので、どちらもカウントされませんでした…

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■実体験:Koboで失敗→学んだ“買い回り”の正しいやり方

私は楽天Koboで電子書籍を2冊買いました。

どちらも980円。でも「1,000円超えてるでしょ」と安心していたら、1注文ずつにしていたせいでどちらも対象外。

このとき、サポートに問い合わせて知ったのが、「1回の注文で1,000円(税込)以上」が条件というルール。

その後、3冊まとめて1,050円で買い直して、ようやく買い回りにカウントされました。

つまり…

注文はまとめる

クーポン使用後に1,000円未満になるとNG

送料は楽天ブックスもKoboも無料で心配なし

このあたり、意外と知られていない落とし穴です。

■楽天ブックスで実際に買った!おすすめ「買い回り向け商品」5選

私が2025年5月のお買い物マラソンで買った中で、特に買い回りに最適だった楽天ブックスの商品はこちら。

●小学生の子どもの図鑑(1,200円)

●防災ハンドブック(1,080円)

●推しのライブDVD(3,000円台でも満足度◎)

●英検対策本(ちょうど1,000円超)

●フェムテック関連の新刊書籍(Kobo版:1,280円)

特に図鑑や子ども向け書籍はプレゼントにもなるし、教育にも良くて一石二鳥。

■Koboで買って良かった!実用的&楽しい電子書籍

楽天Koboの魅力は、「読みたいと思ったその場で手に入る」こと。

私がKoboで買ったのは、

●マネー系の新書(1,100円)

●漫画全巻パック(5冊1,180円)

●筋トレ&食事法の実用書(980円+110円の2冊)

どれも合計で1,000円以上に調整してから購入しています。

実用書はいつも後回しになりがちですが、電子書籍ならスマホで読めるので移動中にも便利です。

■知らないと損する!楽天ブックス・Koboでの買い回りNGパターン

クーポン利用で合計が999円になるとアウト
→「1,100円の商品 − 200円クーポン」で900円支払い→NG

複数回に分けて注文した
→「600円×2回購入」→NG

電子書籍の「立ち読み」「無料」コンテンツは対象外

キャンセル・返品すると買い回りショップから除外される

■さらにお得!併用できる楽天ブックス・Koboのキャンペーン

楽天ブックスやKoboは、以下のようなキャンペーンと併用可能です。

ブックス:対象商品ポイント10倍キャンペーン

Kobo:初回購入50%OFFクーポン

SPU(スーパーポイントアップ):楽天ブックス・Koboで+0.5倍

特にKoboは初回クーポンやキャンペーンが豊富。

一度も使ったことがない人は、むしろ積極的に使うべきです。

■楽天お買い物マラソン×楽天ブックス・Kobo:成功ルートまとめ

買い回りの例(私のパターン)

1ショップ:日用品(楽天24)

2ショップ:食料品(楽天西友ネットスーパー)

3ショップ:ペット用品(ペット館)

4ショップ:楽天ブックス(図鑑)

5ショップ:Kobo(漫画セット)

6ショップ:化粧品(KOSE公式)

7ショップ:ドラッグストア(ケンコーコム)

8ショップ:ふるさと納税(1,000円寄附)

9ショップ:ファッション(しまむらオンライン)

10ショップ:iHerb楽天市場店(サプリ)

このように、楽天ブックス・Koboをうまく挟むと自然と10ショップ達成できる流れが作れます。

■まとめ:ブックス・Koboは“買い回り救済の神ショップ”

楽天ブックス・Koboは、送料なし、手間なし、すぐ買えるの三拍子。

買い回りの最後の1ショップをどうするか悩んだとき、最もコスパよく条件達成できる救世主です。

迷っている方は、まず自分の「読みたかったけど後回しにしていた本」や、「勉強したいけど時間がない…」と思っていたテーマをKoboで探してみてください。

買い回りのため、と思って買った本が、後から「自分を変えてくれた1冊」になるかもしれません。

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最終更新日  2025.05.25 20:30:05


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