ドイツでは、カップケーキは何でも「マフィン」と呼ばれる傾向がある
ということを先日書いた。
マフィンはカップケーキと違うと思っているんだが、
どうなんだろう。
私がマフィン型でケーキを焼くのは、
手早くできるから。
というわけで、レシピ。
マフィン型。
マフィン用の紙カップ
紙カップを使わないで、マフィン型に油を塗り、
粉をはたいて直接生地を流し込むこともできる。
その方が、できあがりの表面がかりかりとした感じになる。
私は面倒なので、クッキーについてくる紙カップを利用。
バター125g
砂糖100g
卵2個
小麦粉150g
ベーキングパウダー 半袋 (3-4g)
好みでココア、チョコ、リンゴなど。
オーブンは180度に温めておく。
リンゴを入れるときは、サキに刻んでレモンをふりかけておく。
カップの大きさがあるので、リンゴは銀杏切りの小さいのがいい。
大きすぎると、カップに入れにくい。
バターは室温で。
いや、最近は、冷蔵庫から取り出して、すぐにレンジでチン。
100年位前のレシピには、バターを自分で練るっていうのがある。
後、塩漬けのバターを洗うとかね。
バターを溶かしちゃうと味が変わるっていうのは、
このころも一部でいわれていた。
でも、わざと溶かして使っている人もいる。
で、柔らかいバターを泡立て器でもったりと泡立て、
砂糖を少しずつ加えて、白っぽくなるように更に泡立てる。
卵は一つずつ。
がー。
もう一つ入れて、
がー。
最後に粉をベーキングパウダーと混ぜて、振り入れる。
2回位に分けて。
ココアを入れるんだったらここで一緒に。
さっくりと混ぜる。練ってはいけませぬ。
チョコチップも入れる。
さっくりと混ぜる。
リンゴだが、
ここで一緒に混ぜてもいいし、
型に紙カップを敷いて生地を分けてから
上にトッピングしても良し。
中段で15分から20分。
急なお客で何もないときに、便利。
マフィンには重曹を使うレシピが多いんだけど
重曹はあまり使ったことがないので、具合が分からない。
味が変わってくるんだよね。
急いでいるときに重曹のお勉強をしている暇はないので
ベーキングパウダーで作っておりまする。
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最終更新日
2007年05月13日 22時47分42秒
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