schatzky☆ドイツ忘我と結実の境。

2007/05/13(日)22:47

ドイツデマフィン・・・カップケーキ

ごはんにお酒、お茶も菓子もおいし~い(130)

ドイツでは、カップケーキは何でも「マフィン」と呼ばれる傾向がある ということを先日書いた。 マフィンはカップケーキと違うと思っているんだが、 どうなんだろう。 私がマフィン型でケーキを焼くのは、 手早くできるから。 というわけで、レシピ。 マフィン型。 マフィン用の紙カップ 紙カップを使わないで、マフィン型に油を塗り、 粉をはたいて直接生地を流し込むこともできる。 その方が、できあがりの表面がかりかりとした感じになる。 私は面倒なので、クッキーについてくる紙カップを利用。 バター125g 砂糖100g 卵2個 小麦粉150g ベーキングパウダー 半袋 (3-4g) 好みでココア、チョコ、リンゴなど。 オーブンは180度に温めておく。 リンゴを入れるときは、サキに刻んでレモンをふりかけておく。 カップの大きさがあるので、リンゴは銀杏切りの小さいのがいい。 大きすぎると、カップに入れにくい。 バターは室温で。 いや、最近は、冷蔵庫から取り出して、すぐにレンジでチン。 100年位前のレシピには、バターを自分で練るっていうのがある。 後、塩漬けのバターを洗うとかね。 バターを溶かしちゃうと味が変わるっていうのは、 このころも一部でいわれていた。 でも、わざと溶かして使っている人もいる。 で、柔らかいバターを泡立て器でもったりと泡立て、 砂糖を少しずつ加えて、白っぽくなるように更に泡立てる。 卵は一つずつ。 がー。 もう一つ入れて、 がー。 最後に粉をベーキングパウダーと混ぜて、振り入れる。 2回位に分けて。 ココアを入れるんだったらここで一緒に。 さっくりと混ぜる。練ってはいけませぬ。 チョコチップも入れる。 さっくりと混ぜる。 リンゴだが、 ここで一緒に混ぜてもいいし、 型に紙カップを敷いて生地を分けてから 上にトッピングしても良し。 中段で15分から20分。 急なお客で何もないときに、便利。 マフィンには重曹を使うレシピが多いんだけど 重曹はあまり使ったことがないので、具合が分からない。 味が変わってくるんだよね。 急いでいるときに重曹のお勉強をしている暇はないので ベーキングパウダーで作っておりまする。

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