Bubble， bubble， toil and cuddle !!!

今日は晴れ時々曇り。

それなりに気温が上がってきたので昼から暑くなりそうです。
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こないだバッテリ膨張のため液晶パネルが浮いてるという motorola moto g5s を某オークションにて格安で入手しました。LineageOS 18.1 (Android 11相当)が焼けそうなので、それを期待しての確保です。

届いてみると確かにパネルの片側が浮いていて中が見えるぐらいにバッテリが膨張していました。この浮いてる側を手掛かりに開腹していきました。浮いてる反対側は接着の両面テープがきっちりついていたので、ドライヤで温めながらピックを差し込んではがしていきました。

開腹したところ


上部と下部の接着がやや硬かったように思いました。バッテリは黒いシールの貼られたプレートの下にあるので、プレートを外します。見えてるネジを全部外すとプレートは外れます。

プレートを外したところ


バッテリにはシールド?用の銅シールが貼ってあるのでこれを外します。この時点でかなりバッテリが膨張してることが分かります。

バッテリの比較


右側の新しい互換バッテリの表面は真っ平ですが、左側の古いバッテリはかなり気体がたまって膨張しています。このまま使うのはかなり不安なレベルなので、交換することにしてよかったです。

バッテリを外したところ


バッテリは2本の粘着テープで固定されていました。このテープの替えは新しいバッテリに付いてなかったので、古い粘着テープを再利用することにして新しいバッテリを取り付けました。銅テープを貼り直し、ケーブルを接続し、プレートを戻しました。

パネル固定用の両面テープを貼る


パネル固定用の1mm幅の両面テープを本体のふちに貼り、液晶パネルを固定しました。割ときっちり固定できたので、パネルが外れてくることはないでしょう。

バッテリを交換したのですが、フル充電からの減り具合が早いような気がします。なじむまでバッテリの容量判定が甘いのかな?? とりあえず、膨張したバッテリからは改善したのでヨシとしましょう。
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