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2024.12.08
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カテゴリ:ホラー


こんにちは、みち太郎8です。


今回は海外で有名な心霊と言ったらこれ、ウィジャボードの映画になります。
日本で言ったらこっくりさんですね。
そんなにやり方も変わらない感じで、どっちも悪霊的なの呼び出しがち。
これやったら悪霊呼び出せるって、どういうシステムなんでしょうね。
原題はシンプルにouijaでウィジャですね。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。



呪い襲い殺す



主演はオリヴィア・クック。レディ・プレイヤー1に出演しています。


主人公と親友のデビーは幼い頃に一緒にウィジャボードを使って遊びました。
ウィジャボードのルールは、一人で遊ばない事、墓場では遊ばない事、サヨナラを言う事。
プランシェット(こっくりさんでいう10円の様な手を乗せる駒)を人数だけ回して、私たちの心は一つ霊魂よ来たまえと言い、聞きたいことを聞くと言うものでした。

主人公とデビーは大きくなり、元気のないデビーに会いに行く主人公。
どうしたのか尋ねても何もないと言うばかりでした。
一人でウィジャボードで遊んでみたとだけ言います。
次の日の朝食の約束をして別れる二人。

一人で家にいたデビー。
燃やしたはずのウィジャボードが目の前に現れて恐怖します。

次の日、デビーが自殺してしまった事を知る主人公。
彼女の死に納得のいかない主人公は、デビーが持っていたウィジャボードを使ってデビーを呼び出そうと考えます。

妹のサラ、恋人のトレバー、友人のイザベル、デビーの恋人のピートと共にウィジャボードを使います。
デビーの家でルール通りに行っていると、勝手にプランシェットが動き出し、呼び出されたのは友達だと言います。
Dの文字にも止まって、デビーだと確信する主人公。
お別れを言いたかったと主人公が言うと、板に書かれたさよならと言う場所へと動き終了します。
急に家の電気が全て消えてしまいます。
家の中を見回っていると、ピートが鏡に何かが映っているのに気付き、近付くと何かに押されて鏡を割ってしまいます。
怖くなった為、全員帰ります。

ウィジャボードを使ったメンバー全員がそれぞれ心霊現象に見舞われ、"hi friend"と言う文字を目にします。
デビーの仕業じゃないかと考え、何が言いたいか知るためにもう一度ウィジャボードを使います。

デビーの家で、もう一度デビーに呼びかけます。
居るのかと聞くと、目の前の空いたイスが勝手に動きます。
誰かに殺されたのかと聞くと、イエスと答えます。
ピートが二人だけでいったこんなデートの事を覚えているかと聞くと、イエスと答えます。
しかし、それはピートの嘘でした。
ウィジャボードで答えているのは、デビーではありませんでした。
誰かと尋ねると、D・Zと答えます。
質問をすると、デビーとも交信をしたと答えます。
D・Zは勝手に動いた目の前のイスに座っていると思うメンバー。
主人公はプランシェットのガラスからイスの方を覗きます。
目の前には誰もいませんでしたが、振り向くと口を縫い付けられた少女がいました。
ウィジャボードの上でプランシェットが勝手に動き、”逃げろ彼女が来る”となり、誰かと聞くと母親だと答えます。
プランシェットで覗くと女性の霊が近付いて来て、ウィジャボードが跳ね上がり、皆が驚いて家から逃げ出します。
もうウィジャボードはやらない忘れようと主人公が言い、皆帰ります。

デビーの母親から貰ったペンギンのキーホルダーはUSBメモリーである事に気付いた主人公は、再生してみます。
デビーが天井裏を掃除した際に、そこからウィジャボードを発見した映像が残されていました。

イザベルは自宅の風呂場で、フロスをしている途中に口を縫い付けられた状態になり、目が真っ白になると体が勝手に浮き、洗面台に頭部を打ち付けて死亡します。

主人公はピートに手伝って貰い、デビーの家の天井裏を探ってみます。
主人公は前の住人だと思われる一家の写真を発見します。
主人公はピートに写真が入った箱を渡し、戻ろうとすると少女の影を見てしまい驚き、急いで降ります。

ピートが古い記録を調べると、ドリス・ザンダーという少女の失踪の記事を発見します。
母親の関与が疑われていましたが、その母親はもう一人の娘に殺されていました。
母親を殺した娘は精神鑑定が行われて、精神病院に入っていました。

主人公はもう一人の娘であるドリスの姉のポーリーナが入っている精神病院へと向かいます。
姪だと偽って面会し、ドリスの話を聞きたいと切り出す主人公。
家族写真があると言うとポーリーナは喜びます。
母親は一流の霊媒師でドリスを器にして霊を呼び寄せていた、しかし次第に制御できなくなり悪霊によって正気を失っていった、悪霊の言葉を遮る為にドリスの口を縫い付けた、ドリスを殺したのは母親で、止めるために仕方なく母親を殺したと話すポーリーナ。
母親とドリスがいるあの家は墓場だ、主人公達はルールを破ったと言われます。
ポーリーナはドリスなら母親を止められる、ドリスは地下の秘密の部屋に封印されている、縫われた口の糸を切るように言われます。

ピート、トレバー、サラと主人公の四人でデビーの家へと入ります。
リーナの言う通りの場所を探します。
トレバーは影に襲われ部屋へと引きずり込まれ、助けようとしたピートと一緒に部屋に閉じ込められます。
サラが見張り、主人公が一人で先に進みます。
主人公が出た場所にはドリスの遺体があり、呪いを施されていました。
ドリスの口の糸を切っていると、ドリスの母親が止めようとしてきますが、主人公は全ての糸を切ります。
ドリスの霊が叫び声を上げると、母親は壁に黒い影が張り付いて消えてしまいます。
これで全て終わったと安堵する主人公。

家に帰ったピートの前に現れるデビー。
しかし、その姿はすぐにドリスに変わり、ドリスの叫び声を聞いたピートの口は縫い付けられて、目が真っ白になります。

夜中、主人公のもとにトレバーからピートになにかあったと連絡が入ります。

ポーリーナの下を再度訪れる主人公。
騙されてドリスの封印を解いてしまった事に気付きます。
霊魂の声が聞こえてきて、ドリスに殺されると言うポーリーナ。
ポーリーナは約束を守ればドリスは自分の事を好きになってくれると興奮して言いました。
職員に押さえられるポーリーナ。

家政婦のノナに相談に行く主人公とサラ。
死者の世界との繋がりを断つために、ドリスの遺体とウィジャボードの両方を燃やす必要があると言います。

主人公とサラはトレバーにも連絡してデビーの家に向かいます。
トレバーはサラに誘導されてプールへと向かいます。
しかし、途中でサラの姿が見えなくなると、ドリスにプールに突き落とされます。
シートに阻まれてプールの中でもがき苦しむトレバー。

サラと主人公は何も知らずに家の中に入ると、トレバーの姿があり声をかけます。
様子のおかしいトレバーは振り返ると口が縫われており、霧散して水になって消えてしまいます。

サラと主人公は二人で焼却炉に火をつけて先にボードだけでも燃やそうとすると、サラが封印の部屋へと引きずられてしまいます。
目の前に立つドリス。
主人公は一人でウィジャボードを使って、ドリスを引きつけます。
サラの口を縫い付けようとしていたドリスが主人公のもとへやって来ます。
プランシェットに乗せている手を取られて捻られます。
主人公の目が白く混濁していく中、デビーが現れて主人公に協力します。
その隙にサラがドリスの遺体を焼却炉に放り込みます。
主人公もウィジャボードを炎の中に放り込みます。
ドリスは黒い影になって壁に張り付いて消えてしまいます。
主人公とサラが気を失っている間に燃えていくウィジャボード。

全てが終わって仲間達の写真を見返して、シャワーを浴びて戻ると、燃えたはずのプランシェットが机に置かれていました。
主人公がプランシェットを覗き込んでエンドです。


すげーどうでもいいんですが、最後のシーンで焼却炉みたいな場所であんなに直ぐに火がつくのか気になりましたね。
燃やす為の木も既に用意されている状態でしたしねー。
それはあまりに都合が良すぎないかなー。
どの家庭もいつでも準備している状態だと思う様にしましょう。
どの作品でも思うんですが、主人公が周りを巻き込みまくって最後まで残るの酷い話ですねー。
ウィジャボードを使う作品をいくつか観ていましたが、今回にして始めてルールを知りましたね。
そこは勉強になりました。
どんなに誘われても絶対にしませんがね。
フラグはへし折っていこう。


では、また次回。









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最終更新日  2024.12.08 02:16:49
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