所有出走馬情報と敗戦コメント
多摩の黒酢です。実家の秋田から、大阪の自宅に帰宅しました。3泊4日の帰省でしたが、本当に楽しい帰省が出来ました。(ありがとうございました。)29℃の秋田から、39℃の大阪へ戻って来てますので、暑さがお出迎えでした。実家帰省中の所有馬情報です。「出走前のコメント」と「出走後の敗戦コメント」を同時に掲載します。◆所有馬情報(ホースクラブ)◆シルクアーネスト<出走前>8/11(日)新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)18頭2枠4番 56kg 宮崎北斗厩務員 「今週の追い切りは、馬場で終いの感触を確かめる程度でやりましたが、 追ってからの反応がとても良く、ここまで使ってきている馬とは思えない動きでしたよ。 これなら重賞でも力はしっかり出し切ってくれると思うので、 秋に向けて少しでも賞金を加算してくれればいいですね。 さすがにここまで厳しいローテーションできているので、この後は少し間隔を空けて、 毎日王冠(G2)あたりを目指して行ければと思っています」<出走後(敗戦コメント)>8/11(日)新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 9着(12番人気)スタートを決め、道中は先団の直後で6番手あたりのインコースを追走、そのままポケットで脚を溜め、直線では内目から前を窺いましたが、ピリッとした脚を使えず、順位を上げられないまま馬群の中で流れ込んでいます。宮崎北斗騎手 「馬は前回よりも良くなっていました。 今回はこの前の福島テレビOPではなくその前の準オープンを勝ったレースを イメージして、前目で競馬をするつもりでした。 スタートも良く思った通りの位置取りでレースを運べたのですが、 さすがに直線のスピード勝負となると、勝ち負けまではいけませんでした。 この馬もいい脚を使っているんですが、相手に33秒台前半の脚を使われると 苦しいですね。 すみませんでした」★後方からの競馬ではなく、前々での競馬をしたので、それでも勝てなければ、 力負けと思います。(逃げた馬が勝ちましたので。) 昨年の同レースと比較して、力は出せたと思います。 放牧に出て、英気を養い、秋競馬本番に備えて欲しいです。1日違いでしたが、本日の新潟競馬場(JRA)です。帰りの飛行機が、日本海側を飛んで帰りましたので、新潟上空で撮影しました。※最近は、ある程度、飛行状態が安定すると電波を発しない電子機器は使用可能です。 写真下側が海側(日本海)です。 左下から直線・芝1000mのコースが見えます。◆ユニバーサルキング<出走前>8/11(日)小倉6R 3歳未勝利[ダート1700m] 16頭 53kg 藤懸貴志松永昌博調教師 「除外の可能性もあるので、なかなかいい乗り役が見つからなかったのですが、 藤懸騎手が乗れることになってよかったです。 除外続きなので、追い切りは馬なりでサッとやっておきましたが、 状態は変わりなく好調をキープしているので、なんとか結果を出してほしいですね」<出走後(敗戦コメント)>8/11(日)小倉6R 3歳未勝利[ダート1700m・15頭] 10着(7番人気)まずまずのスタートから、道中は後方5番手あたりを追走、3コーナー付近から進出を図ったもののなかなか差が詰まらず、直線では外目からこの馬なりに追い上げたものの、中団でゴールしています。藤懸貴志騎手 「返し馬の段階では気合い乗りも悪くなかったし、状態はいいと思いましたが、 ゲートを出てからの反応がもうひとつ前向きではなく、終始フワフワしていましたね。 それに少しもたれる様な所があって、少し苦しい所があったのも確かですね。 でも追い出しに掛かると、反応はしてくれたのでじりじり上がっていけましたが、 3角から4角にかけて、前にいた馬を捌くのに躊躇してしまった分、 前と差が開いてしまいました。 あれがなければもう少しやれていたと思います。 最低でも権利を取らないといけない状況で結果を出せず申し訳ありませんでした」松永昌博調教師 「除外続きで目に見えない疲れがあったかもしれませんが、 それにしても中京の内容と比べると少しだらしなかったですね。 もう小倉では使えないと思うので、阪神まで待つことにします。 厩舎で調整するよりは、一旦しがらきに出してリフレッシュさせる方がいいと思うので、 今週中に放牧に出そうと思います」★個人的には、終始しっかりと追ってくれる熊沢騎手の方が合っていると思います。 おそらく、あと1チャンスしかないと思いますので、地方交流レースも見据えて レース選択して欲しいです。 調教時計も含めて上澄みが見込めないので、この時期の結果としては、後が無いですね。