PJ 航空救難団 第8話
沢井(神尾楓珠)は、12年前の雪山の遭難で自分を救ってくれたのが宇佐美(内野聖陽)だと知り、当時の詳しい状況を教えてほしいと頼む。すると宇佐美は、沢井を救難ヘリコプターに収容した後に、倒れていた父・上杉(和田正人)を発見した時のことを語り始める。そんな中、救難員課程を辞退したさやか(石井杏奈)が、小牧基地にやって来る。とても 真摯で心のこもったいい ドラマだと思います 。12年前の事故のことを沢井はちゃんと知ることができます。宇佐美 教官がそれをずっと気にしていたことも、自分の父親の死が、自分のせいだと思った、 沢井が同じじゃないと願ったこと、気持ちがわかります 。とても優しい人間たちのドラマです。 ★★★