フナ尾更紗和金のお迎え④~飼育容器立ち上げ前編~
2匹の新入り更紗フナ尾和金のお迎え時に行ったお世話をご覧いただいているシリーズ。昨日は初めての餌やりの様子を見ていただきました。ちなみにこの2匹はよく餌を食べます。和金らしいダイナミックな動きで餌をモリモリ食べてくれるので、見ていて気持ちが良いです。普段は仲が良いのですが、餌を目の前にすると、このように体で押し合いへし合いをします。仲間であっても、他の仔に餌を食べられるのは嫌なんでしょうかね。(↑写真上)赤勝ち更紗フナ尾和金の朱里(しゅり)ちゃん(↑写真下)白勝ち更紗フナ尾和金の日名(ひな)ちゃんさて、室内のバケツでの1カ月弱にも及ぶ療養を終え、この間ベランダでの飼育に切り替えました。前置きが長くなりましたが、本日はベランダ飼育に使用するジャンボタライの立ち上げの様子をお伝えしようと思います。使用するジャンボタライはこちら。トンボの36型タブです。TONBO トンボ 新輝合成 角型タブ36型ひも付 ブルー (1個) 品番:00933メダカも含めて、お魚の飼育に初めてジャンボタライを使用するのでどんな感じかとても楽しみです。そういえば、私の実家では金魚とメダカを一緒にジャンボタライで飼育していたのを思い出しました。サイズは約520×360×285mm。容量は36リットルです。日本製です。素材はポリプロピレン。120℃~マイナス10℃まで耐えられるようです。持ち手に通す白い紐が付いていましたが、今回は使いませんでした。お風呂場でかなりよく洗い流しました。手でこすり洗いした感触としては、変なぬめりや凸凹、汚れなどはなくお魚の飼育に安心して使えそうだなと感じました。洗い流している時に初めて気付きましたが、5リットルごとに目盛りが付いているようでした。しっかり流水で洗った後、水道水を半分くらい張ってベランダへ持っていきました。(この段階で重すぎて、お風呂場からベランダへ行くまでにコケそうになりました😅)ちょっと長くなりますので、この続きはまた明日。当ブログは、にほんブログ村に登録しております。もしよろしければ↓のバナーをポチッとお願い致します♪