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テーマ:韓国!(17583)
カテゴリ:韓国の旅写真
昨年11月終わりから12月初めにかけての韓国旅 中途だったので、忘れかけている記憶を手繰りながら・・・
そうだ ソウル「清涼里」駅から列車に乗って約4時間 土曜日なので前日チケットを買いに行った 買って置いて正解だった
列車内は殆ど満席、広くて座り心地良い座席 新幹線以上である・・・料金約1650円 暫くしたら、雪景色になり、それが続く・・・雪景色は好き 山の中を走っているようだ 安東に近くなってきたころには、雪も無くなってきた
安東駅から河回村はバスがあるが、本数が少なく この日はタクシーに乗った・・・ちょとした僻地
安東「河回村」(アンドン・ハフェマウル)は世界遺産である この小さな村は、周囲を河に囲まれて入る、だから 河回村と言う名前は合点が行く
初めてここへ行ったのは、2006年6月だった この時はまだ「世界遺産」ではなかった 一人旅で、何処でもよいので、ふらっとローカルへ行きたかった 現地案内所で宿泊先を探し、素敵なオーナーの韓屋に泊まった 忘れがたい不思議な場所 当時の事を詳しくはここで 2回目は、はっきりしないが この時もまだ世界遺産ではない・・ 2回目は、2006年秋だった事が以前のブログで判った この年は2回行った事になる 友人と旅の途中に寄った 前回の民宿を尋ねたら、再会を喜んでくださり お茶をごちそうになった 言葉が出来なくても、気持ちが通じ合えた気がする方だった
今回で3回目・・・この村は驚きの変革をしていた 現地へ2キロ以上離れたところに、駐車場・土産や・食堂等 この地の重要無形文化財「仮面劇」の会場もここに出来ていた 2010年「世界遺産」登録で 観光名所として、出来上がっていたのだ
案内所で宿泊を依頼したが、殆ど食事付の民宿が無い 食事は、民宿から遠い食堂だけであり、食堂は17時まで と言うのだ 前に泊まった民宿は、その日お休みだった残念 何とかして見つけてと、あちこち交渉して貰った 1軒、ご馳走は無いが、この地の郷土料理だけだと言う 何でもよいと言って、先ずは宿確保 安心して、「河回村別神グッ仮面劇」を見に行く この劇を見るのは2回目である 観劇料は無料 7年前の会場とは趣きが変わっていた 客は沢山入っている 最後まで、懐かしく、楽しく見られた
この仮面は既婚
カーテンは無いが、カーテンコールである 劇団員は全て男性
仮面を取った団員を見て、劇中に入り込んでいたらしい自分が 急に現実世界に引き戻された気がした、妙な気分
劇の出しものは、7年前に見たものと同じであった 舞台は円形で、吹きさらしの相撲の地方公演(見たことが無いので想像) に似ている かもしれない
河回村続く・・・・・・
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最終更新日
2014年01月26日 20時19分30秒
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