|
テーマ:競馬グッズ(542)
カテゴリ:[競馬]競馬予想
部屋掃除で古新聞が出て来た。 の 多摩の黒酢(22日目)です。
競馬を始めた頃は、金曜夕刊の日刊スポーツを会社帰りに買っていて、 真面目にキングファイルへ整理してファイリングしてました。(それが出て来ました。) 最近は、日曜日にG1が終わったら、廃棄してますので残ってません。 当時、日刊スポーツは、金曜夕刊(土曜日版で日曜日のG1が掲載)が出てました。 金曜日のWINSでの前々日発売に合わせて発刊されてましたが、 今、金曜夕刊の発刊は、大スポ(大阪スポーツ)くらいですかね。 1994年 天皇賞(春): 阪神開催 ![]() 今の日刊スポーツの馬柱とは、イメージが異なりますね。 最近はG1馬以外は覚えてませんが、当時の馬は愛着があって、覚えてますね。 ナイスネイチャ、ムッシュシェクル、マチカネタンホイザ、 ステージチャンプは懐かしい馬です。 レースは、菊花賞馬・ビワハヤヒデ(岡部騎手)と 皐月賞馬・ナリタタイシン(武騎手)のG1馬の一騎打ちで、 ビワハヤヒデが勝ちました。 馬券は的中しましたが、トリガミになった記憶があります。 当時、競馬初心者でしたので、1点買いは出来ませんでしたね。 ![]() 1995年 天皇賞(春) ![]() (と言うことは25年間、このイメージということですね。) 当時の天皇賞(春)や菊花賞は、ステイヤー(長距離血統)が重視されており、 リアルシャダイ系が注目されてました。 それで、日刊スポーツは、リアルシャダイ系のハギノリアルキング(武騎手)を 本命にしてました。 阪神大賞典を快勝した三冠馬・ナリタブライアンは故障で出走回避。 2年前の天皇賞(春)を勝っていたライスシャワーは、4番人気と低評価。 逃げ馬不在でスローペースになり、 的場騎手騎乗のライスシャワーは、ロングスパートで逃げ切りを図るが、 蛯名騎手騎乗のステージチャンプがゴール前強襲。 リアルシャダイ系の2頭が馬体を合わせて入線したが、 勝ったのは関東の刺客・ライスシャワー。 約700日ぶりの復活劇に歓喜したのを覚えてます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.02 09:56:21
コメント(0) | コメントを書く
[[競馬]競馬予想] カテゴリの最新記事
|